イチロー 移籍で川崎宗則が涙にくれる理由
マリナーズのイチローが、ヤンキースへの電撃移籍が報じられて話題になっています。
このイチローの電撃移籍でファンの間でも動揺が広がったが、一番ショックを受けたのは、ムネリンこと、川崎宗則(31)だろう。
川崎宗則は、中学時代からイチローに憧れ続け、イチローファンを公言、イチロー兄貴と慕っていた。
2006年からは自主トレをともにし、2011年には所属するソフトバンクで取得した海外FA権を行使、マリナーズを「逆指名」し、マイナー契約を結んだ。
「イチローさんがいるマリナーズ以外には行かない。マイナーでもいい」
と、イチロー選手への変わらぬ憧れをアピールした。
「イ、イチローさん、悲しいっす」
この追っかけぶりに、「ストーカー」と揶揄されたりもしている。
マリナーズでイチローとチームメイトになってからも、川崎宗則のイチローへのストーカーぶりはエスカレートしている。
バッティング練習が一緒になれば「テンション上がります!」と大喜びしている。
川崎選手のこのストーカーぶりから、「ムネリン」の愛称が、「ホモリン」へと変更される等、過剰なイチロー愛が話題になっている。
今回のイチロー選手のマリナーズからヤンキースへの移籍により、川崎選手の同チームの夢のような生活もわずか半年で終焉を迎える形となった。
「オレへの、ストーカーも今日で終わりだな」
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