ギランバレー症候群 大原麗子 ドラマ化!画像
大女優、大原麗子さんの62年の波乱万丈の人生がドラマ化されることが決まり話題になっています。
大原さんが自宅で亡くなったのは、2009年8月。死からわずか3年後でのドラマ化という異例のスピードである。
大原麗子さんといえば、NHK大河ドラマ「春日局」での圧倒的な
演技や、サントリーのCMでの「すこ~し愛して、なが~く愛して。」
といった名フレーズが有名ですよね
50歳を過ぎても美しく、若い女性にはない独特の魅力が
より一層増しており、若い男の子も、
「大原麗子ならいける!」
とかいう、訳の分からない評価もされていました笑。
一方、ギランバレー症候群という難病にも悩まされており、
亡くなったときも自宅で孤独死、死後2週間後に発見されるという
大女優らしからぬ最期だったりしました。
そんな波乱万丈な人生がドラマ化ということで、
大原麗子さん役を誰がやるのか気になりますが、まだ未発表のようです。
原作は、2011年に出版された前田忠明さんの『大原麗子 炎のように』である。
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ちなみに、大原麗子さんが患っていたギランバレー症候群とは、
神経を阻害する病気で主に手足の運動神経が冒され、
手足に力が入らなくなるという難病だそうです。
ギランバレー症候群は、インフルエンザワクチンにより、
100万人当たり1人か2人感染するといいます。
しかし、1976年にはアメリカで100万人当たり10人が感染するという
不純ワクチンが投与され、多くの人がギランバレー症候群に感染した
という事例もあります。
ドラマでは、ギランバレー症候群や、整形の失敗、2度の離婚等が
どのように表現されるのか見ものである。
若いころも、年を召されてからも、これだけ魅力的な女優さん
ってほとんどいないですよね。
そういえば、ウチのお父さんも大好きでしたよ、
大原麗子さん。
色っぽいですよねー!!
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