中島美嘉の活動休止の理由の病気「両側耳管開放症」とは?完治していない?
2月2日のNHKの「SONGS」に中島美嘉さんが初登場します。中島さんは、3年前に「両側耳管開放症」という耳の病気のため活動休止を余儀なくされていましたが、この「両側耳管開放症」とはいかなる病気なのでしょうか。
「SONGS」では、デビューのきっかけとなったプロデューサーとの出会いのエピソードや、活動休止になったために幻となった日本武道館公演への思いを吐露する「SONGS」ならではの中島美嘉さんの内面に迫る内容だといいます。
中島美嘉さんが病気の治療のため活動休止を発表したのは2010年10月22日でした。中島美嘉さんの病気は「両側耳管開放症」というもの。
この耳管開放症(じかんかいほうしょう)という病気は、通常は閉鎖されている耳管が開放されたままの状態になってしまうという病気で、自声強聴といって自分の声が大きく聞こえる症状があるといいます。
また、低音域の難聴や、耳痛、音程のズレなどの症状も起こるようで、歌手にとっては致命的な病気と言えます。当時は「耳がつまるような感覚があり、100%の歌唱ができない」とコメントしていましたが、歌唱力が売りの中島さんとしては、活動休止も仕方がないですよね。
現在は完治しているのか?との疑問ですが、完治はしていないようです。この「両側耳管開放症」は、完治するのは難しい病気だそうです。
自分の声ですら大きく聞こえてしまうため、歌手にとっては本当につらい病のようですね。よくトンネルとかで耳がキーンってなると思うのですが、あの状態がずっと続くと言えば分かりやすいかもしれません。
女性の場合はダイエットをやりすぎると発症することがあるとのことですが、中島美嘉さんもダイエットしてたんでしょうか。かなり痩せてる印象がありますが。ホルモンや過度のストレスの影響が大きいみたいです。
早く完治して、100%の歌唱を聞かせてくれるのを待ちましょう。
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